「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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妊娠相談ほっとラインを設け、妊娠・出産に関する様々な悩みについて、看護師等女性のための健康ホットラインを設け、女性の心身の健康に関する悩みに対して、看護師等が電話やメールで対応する。妊婦への出生前検査(NIPT)に係る相談体制の整備に向けた取組を実施する。【新規】子供の健康や救急に関する相談に対して、看護師や保健師等、また必要に応じて小児科医が電話で対応する。児童虐待防止に向け、子供や保護者になじみのあるLINEを活用した相談窓口を設置し、アクセスしやすい相談環境を子供、保護者又は妊娠している方が、教育・保育施設や子育て支援等を円滑に利用できるよう、身近な場所で情報提供やJKビジネス被害者等の若年被害女性等に対して、公的機関と民間支援団体が密接に連携し、アウトリーチ支援、居場所東京都女性相談センターにおいて、女性からの様々な相談に応じ、女性の緊急の保護や自立のために必要な支援、啓発活子供の権利に係るあらゆる相談を電話相談員が受け、内容に応じて、専門員が調査や関係機関等との調整を行うほか、児女性が自らのライフプランについて、適切な選択が行えるよう、卵子凍結の正しい知識の9が電話やメールで対応し、支援が必要な場合は、医療機関への同行等を行う。また、妊産婦が抱える不安に対応するため、助産師による訪問・電話・オンライン相談を実施する。整備する。相談・助言等を行うとともに、関係機関との連絡調整等を行う利用者支援事業を実施する区市町村を支援する。の確保、自立に向けた就労支援などを実施する。2022年度は、相談技能向上に向けた研修への支援や、夜間支援体制の確保・自立支援等に向けた支援員の増員などを実施する。【拡充】動を実施する。2022年度からは、平日夜間及び休日の相談体制を拡充する。【拡充】童相談所が関わる子供については、子供アドボケイトをはじめ、意見表明を支援する仕組みの充実に向けて検討を推進する。また、里親に委託された子供の権利擁護を図るため、里親や子供、児童相談所等から意見を聴き調整する仕組み等を構築する。普及啓発を行うほか、卵子凍結に関する助成対象疾患拡充のため、専門医にヒアリングを実施する。【新規】戦略1子供の笑顔のための戦略

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