「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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人権啓発イベントであるヒューマンライツフェスタを、インクルーシブをテーマに各都の人権啓発拠点である東京都人権プラザで「参加・体験・交流・発明型」の展示を都内全ての公立学校で展開してきたオリンピック・パラリンピック教育を「学校2020レガシー」として再構築し、各学121【インクルーシブな社会の土台となる理解促進の機会の様々な場での創出】局施策とも連動させたイベントに再構築し、大会理念を継承する象徴的な取組として展開する。【拡充】展開し、機能強化を図るほか、アウトリーチ活動を積極的に展開する。2022年度は、「参加・体験・交流・発明型」の事業として障害当事者を起点とした「発明プロジェクト」を実施し、その成果物等の展示・活用・PRを行うなど、共生社会の実現に向けた施設の人権啓発機能を向上させる。校が設定した、国際交流やボランティア活動など体験・活動を重視した取組を継続して実施する。【見直し・再構築】戦略6ダイバーシティ・共生社会戦略1.インクルーシブシティ東京プロジェクト東京都人権プラザの機能強化障害当事者を起点とした参加・体験・交流・発明型の展示やアウトリーチ活動の積極展開多様な主体と連携した新たなテーマの展示等の展開発明プロジェクトを経て新たなトイレが完成(ユニバーサルシートの設置)具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度

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