「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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保育サービスの拡充に向け、保育所の開設準備支援など、区市町村が地域の実情に応じて実施する取組を広く支援する。賃借物件を活用した保育所等の整備促進と開設後の運営の安定化を図るため、建物賃借料の一部を支援する。大都市の多様な保育ニーズに対応するため、0歳児又は1歳児の保育、13時間開所など都独自の基準を満たした認証保育都民が安心して利用できる夜間帯の保育を提供するため、認証保育所における夜間帯保育の体制整備に取り組む区市町村認可保育所や認証保育所の空き定員や余裕スペースの活用により、保育利用ニーズの高い1歳児に対するサービスの拡大多様な保育ニーズに対応するため、保育所等の特性と創意工夫による自主的かつ柔軟な施設運営に取り組む事業者を支援障害児保育、アレルギー児対応等の推進や、認証保育所独自の取組などにより地域の実情に応じて保育サービスの向上に地域の実情に応じた子育て支援の充実を図るため、子供・子育て支援新制度の施行に伴い創設された一時預かり事業(幼保育人材の確保・定着に向けて、事業者が保育に従事する職員用の宿舎を借り上げる経費の一部を支援する。保育士等が専門性の向上を図るとともに、仕事にやりがいを持てるよう、事業者が行う保育士等のキャリアアップに向け養育する子供が待機児童となっている保護者や、夜間帯保育を必要とする保護者、突発的な事情等で一時的に子供の保育保育所等に医療的ケアに従事する看護師等を配置する経費や、医療的ケアを行うために必要な研修受講に係る経費等の支地域における病児保育の質的向上や利用者の利便性向上に向けた取組を行う区市町村を支援する。2022年度からは、病児17【保育サービスの充実】所の設置や、その運営経費を支援する。【拡充】を支援する。【見直し・再構築】を支援する。2022年度からは、認可保育所の0歳児定員の空き定員を活用した1歳児の受入れを促進する。【拡充】する。取り組む区市町村を支援する。稚園型)等を行う区市町村を支援する。た取組を支援する。が必要となった保護者等が、ベビーシッターを利用する場合の経費を支援する。また、保護者がより安心して利用できるよう、事業者による巡回やWebカメラの設置により、保育の質の向上に取り組む事業者を支援する。【拡充】援を行い、保育所等において医療的ケア児の受入れを可能とする体制を整備する区市町村を支援する。【拡充】保育の登録家庭に対する相談支援に取り組む区市町村への支援を開始する。【拡充】戦略1子供の笑顔のための戦略

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