「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
20/576

放課後子供教室と一体型として運営する都型学童クラブに対し、学童クラブのスタッフが企画段階から関わる夏祭りやミ学童クラブを新たに設置するための経費や学童クラブでの医療的ケア児の受入れに要する経費等を支援するとともに、学認証保育所において学齢児を受け入れる仕組みを整備する。【新規】ベビーシッター利用における一時預かりの経費支援対象を小学3年生までに拡大し、学齢児の長時間預かり等のニーズに中高生等の思春期特有の健康上の悩みや妊娠を考える男女のプレコンセプションケアなどに対応できるよう、電話等によ子供、保護者又は妊娠している方が、教育・保育施設や子育て支援等を円滑に利用できるよう、身近な場所で情報提供や子供家庭支援センターへの虐待対策コーディネーターの配置等による虐待への対応力強化など、子供家庭支援センターの19【放課後の居場所確保】ニ運動会などの活動を年4回以上実施する場合、必要経費の一部を補助する。童クラブの待機児童を早期に解消するために地域の実情に応じた創意工夫を行う区市町村を支援する。また、放課後児童支援員の質の向上に向けた研修を実施する。【拡充】対応する。【拡充】【妊娠・出産・子育て等に関する相談支援】る相談事業を先行実施し、相談者へのアンケートを通じて今後の相談体制につなげるとともに、妊娠適齢期等に関する普及啓発や相談支援を行う区市町村を支援する。【新規】相談・助言等を行うとともに、関係機関との連絡調整等を行う利用者支援事業を実施する区市町村を支援する。【相談機関の機能強化】体制強化に向けた区市町村の取組を支援する。戦略1子供の笑顔のための戦略待機児童の解消(学童)学童クラブ登録児童数都型一体型学童クラブ事業利用者支援事業待機児童数3,361人(2021年5月1日)対前年3,000人増(2022年5月1日)52区市町村(2020年度実績)2,000人増本格実施早期に解消し、その状態を継続2,000人増事業実施区市町村の増加具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度

元のページ  ../index.html#20

このブックを見る