「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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伊豆諸島6火山の避難計画(2020年度策定完了)に基づく避難訓練等を行い、計画の検証や必要に応じた見直しを実富士山噴火に伴う降灰に対応するため、国の降灰対策検討会の結果を踏まえて、必要な対策を実施する。大震災発生時に交通整理の負担が大きい交差点について非常用電源設備を設置し、信号機の滅灯対策を推進する。大震災発生時に緊急自動車専用路に指定される主要な交差点を中心に、交通状況を把握可能なカメラを整備する。主要な骨格幹線道路である区部放射・環状道路や多摩南北・東西道路をはじめ、区部・多摩地域の幹線道路ネットワークの完成に向け、立川3・3・30号線や町田3・3・36号線の一部で新たに事業に着手するなど、道路整備を推進す震災時における避難者の安全確保や救援部隊の初動活動支援のため、206【火山対策】施する。【大震災発生時の交通管制対策】【幹線道路ネットワークの整備】る。(再掲:戦略9)【拡充】【公園・緑地の整備】都立公園の防災機能強化を図る。戦略8安全・安心なまちづくり戦略火山対策自動起動式発動発電機の整備・更新電池式(内蔵型・外付型)交通信号機の更新幹線道路情報収集カメラの整備避難計画等に基づく防災対策の推進・検証整備0箇所更新22箇所176箇所5箇所富士山噴火に伴う降灰対策に係る国への提案要求の実施、必要な対策の検討整備2箇所更新19箇所55箇所4箇所非常用発電機都計画等の検証・見直し整備10箇所更新40箇所90箇所5箇所対策の具体化整備10箇所更新40箇所90箇所5箇所非常用照明灯具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度

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