災害時の確実な救助活動及び物資の輸送・避難ルートを確保するため、震災時における人員輸送や物資輸送の水上拠点として防災船着場を活用できるよう、防災船着場整備計画に基づき、整発災時の水上輸送を確実に行うため、東京港防災船着場整備計画に基づき、拠点となる大森南4丁目(仮称)や羽田空海上公園を発災時における避難場所や救出・救助の活動拠点として活用できるよう、東海ふ頭公園、城南島海浜公園、207【災害に対する地域の防災力を高め都民の生命・財産を守る道路の整備】緊急輸送道路等の橋梁の新設・架け替え、災害時の代替ルート等となる道路の整備、緊急輸送道路の拡幅整備を推進する。災害時の代替ルート等となる道路の整備については、多摩川南岸道路の丹三郎工区で事業に着手する。【拡充】【防災船着場の整備等】備を推進する。(再掲:戦略9)港一丁目(仮称)など、防災船着場の整備を推進する。(再掲:戦略9)【海上公園の防災機能の強化】京浜運河緑道公園などにおいて、海上公園の防災機能を強化する取組を引き続き進めていく。戦略8安全・安心なまちづくり戦略2015年5月に交通開放した多摩川南岸道路の城山工区
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