東京都防災アプリと東京都防災模試との連携による事業展開により、認知度の向上や、防災意識が希薄な若年層を含め日常備蓄について、防災備蓄を支援するWebサイト「東京備蓄ナビ」の充実、普及啓発「やさしい日本語」の活用を促進するため、区市町村や地域のコミュニティ、民間企業等に対して、啓発動画や各主体ごとの取組を牽引する「やさしい日本語リーダー」の養成に向けた研修を実施する。(再掲:戦略6)災害時の実効的な外国人支援体制の構築や広域連携体制の更なる推進に向け、研修会や訓練を実施する。災害時に発信が想定される注意喚起等を事前に多言語化し、迅速な情報提供を行う。(再掲:戦略6)【新規】209【防災普及広報】た都民の防災意識を高める取組を実施する。【拡充】動画や防災イベント等を活用した広報に加え、企業や学校とも連携し広報活動を展開する。また、SNS等の活用など備蓄率の低い若年層向けの広告を重点的に実施する。【拡充】【外国人等に配慮した情報バリアフリーの推進】リーフレットを活用した普及啓発を実施する。(再掲:戦略6)【新規】(再掲:戦略6)戦略8安全・安心なまちづくり戦略年次計画2023年度東京都防災アプリのコンテンツの充実イベント等による普及啓発日常備蓄の推進東京備蓄ナビ防災マップの機能充実企業との連携検討若年層向けの普及広報オープンソース化東京都防災模試との連携ナウキャスト機能の充実連携実施アンケート等による意識調査ユーザーの意見等を反映した改善・普及強化ターゲットに応じた普及啓発の実施SNS等を活用した広報を実施連携拡大具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度2024年度
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