市街地の延焼を遮断し、避難路や緊急車両の通行路となるなど、地域の防災用地取得や街路工事など特定整備路線等の整備を推進するとともに、東池袋地防災性の向上及び道路ネットワークの形成に資する補助83号線中十条区間につ216【特定整備路線等の整備】性を向上させる特定整備路線(28区間38箇所)の整備のため、用地取得を推進するとともに、着実に工事着手し、交通開放につなげる。区、鐘ヶ淵地区、十条地区、目黒本町地区、大山中央地区等において都市計画道路の整備に併せ、民間活力を誘導しつつ、地域住民との協同による沿道まちづくりを促進する。【拡充】いて、街路整備による影響範囲の把握、事業化に向けた調査、予備設計等を進めるとともに事業手法を決定する。都市計画道路計画線<道路整備との一体的沿道まちづくり>沿道の不燃化による延焼遮断帯の形成残った土地で再建希望する人同士での土地の入替え土地を集約し建物を共同化生活道路の整備隣地の残地を購入して建替え<特定整備路線整備箇所>戦略8安全・安心なまちづくり戦略*交通開放:早期事業効果発現のため、現道なしの場合は緊急車両及び歩行者が通行できる状態(幅員6m以上)、現道拡幅の場合(現道幅員6m以上)は車線増、右折レーン設置等の状態での暫定交通開放を含む。特定整備路線の整備(累計)➀用地取得②工事着手済③交通開放*沿道まちづくり➀約7割②28区間(36箇所)③2区間(3箇所)➀約8割②28区間(38箇所)③3区間(4箇所)商店街との連携・協働、エリアマネジメント等(大山中央地区など)生活再建支援の一層の拡充、移転先確保の一層の推進➀用地取得完了②28区間(38箇所)③9区間(11箇所)➀用地取得完了②28区間(38箇所)③16区間(18箇所)具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度
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