避難所やターミナル駅などの施設から排水を受け入れる下水道管の耐震化等や、停電時においても、安定的な下水処理の運転に必要な電力を発電可能な非常用施設等の安全性をより一層高め、早期の運行再開を図るため、高架部の橋脚及び地下部の中柱の耐震対策を推進する。222【地下鉄施設の耐震化】【下水道施設の耐震化】マンホールの浮上抑制対策、水再生センター・ポンプ所の耐震化等、整備を推進する。発電設備の整備を推進する。(再掲:戦略13)ゴムブロックなどを設置マンホール浮上対策取組推進240か所/年取組推進50km/年2施設(累計87施設)下水道管とマンホール接続部を柔軟な構造に変更液状化現象による過剰な水圧をマンホール内に逃がして浮上を抑制下水道管とマンホール接続部の耐震化0施設(累計87施設)戦略8安全・安心なまちづくり戦略排水を受け入れる下水道管の耐震化等を実施した施設数マンホールの浮上抑制対策を実施した道路延長下水道施設において、非常用発電設備を整備し、停電時にも安定的な運転に必要な電力を確保した施設数(再掲:戦略13)累計4,490か所累計1,300km累計84施設(累計85施設)1施設具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度
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