「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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火災件数が減少し、現場経験の少ない職員が増加する中であっても、消防力の低下を防ぐため、個人や部隊の消防活動いつ発生してもおかしくない首都直下地震や頻発する台風、豪雨災害への消防活動体制の強化を省エネ技術等の技術革新の動向を注視しつつ、「省エネ・再エネ東京仕様」を適用し、最新技術や高効率機器等を導入ZEVの普及について、査察広報車等に加え、消防車両全体への導入拡大を検討していく。また、車両に対応した充電229【火災実態に迅速・的確に対応する消防活動体制の強化】能力強化や、部隊を支える警防本部の機能を強化する。図るため、全地形活動車や土砂吸引車(仮称)等の新たな車両を導入する。【新規】【省エネ・再エネを導入した消防庁舎の建設】していくことで、エネルギー消費量の削減に向けた取組を行うとともに、太陽光発電設備の設置を推進し、環境負荷の低減を図る。【拡充】【消防車両等のZEV化の推進】設備を消防庁舎に整備する。(再掲:戦略14)戦略8安全・安心なまちづくり戦略10.火災や災害から命を守る体制強化プロジェクトリアリティある訓練環境の整備災害救急情報センターにおける指令管制システムの更新省エネ・再エネを導入した消防庁舎の建設太陽光発電設備の設置消防車両のZEV化(再掲:戦略14)第十消防方面訓練場設計基本構想策定1新庁舎EV等51台の整備ー7新庁舎23施設EV等99台の整備設計設計工事3新庁舎23施設更新車両等のZEV化工事開発1新庁舎23施設▲車両イメージ具体的な取組具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度2024年度

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