「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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地域の救急医療機関が相互に協力・連携し速やかに救急患者を受け入れる「東京ルール」の推進を図るため、二次保健消防機関からの救急搬送依頼に対する救急医療機関の応需率を向上ドクターヘリを運航開始し、近隣県との広域連携について237【もしもの時にも安心できる救急医療体制の充実】医療圏ごとに、救急搬送患者の受入先調整を行う東京都地域救急医療センターを整備するとともに、救命救急センターを追加整備し、救命率の向上など都の救急医療体制を強化していく。させるため、医師や看護師以外でも対応可能な調整業務等を行う救急救命士の救急外来への配置を推進する。協定を締結する等、救急医療体制を強化する。【拡充】戦略8安全・安心なまちづくり戦略年次計画2023年度「救急医療の東京ルール」の推進等東京都ドクターヘリ運航事業運航開始地域救急医療センター(89か所指定)を運営、救命救急センターの追加整備ドクターヘリの運用、近隣県との訓練や広域連携救急現場消防署指令室出動指令ドクターヘリの運航体制出動要請人員派遣派遣協力ランデブーポイント具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度発進基地(多摩航空(杏林大病院)センター)2024年度基地病院協力病院搬送先医療機関

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