「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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がん診療連携拠点病院等を「AYA世代がん相談情報センター」として指定し、専門的な相談支援等を行うほか、AYAがん患者の治療と仕事の両立を支援するため、就労支援ワーキンググループにおける意見糖尿病の発症・重症化予防のため、都民や職域向けのリーフレットやパンフレット等による普及啓発を行うとともに、東京都受動喫煙防止条例の定着に向けた普及啓発や、規制内容等に関する相談対応を行うとともに、施設等に対する指242[共生]切れ目のない緩和ケア提供体制を整備するため、緩和ケアワーキンググループにおける意見を踏まえながら、緩和ケアの新たな取組を実施するとともに、多職種向け研修会を実施する。世代がんワーキンググループにおける医療・相談支援等のあり方に関する意見を踏まえながら、取組を進めるとともに進捗管理等を実施する。を踏まえながら、取組を進める。また、企業向けの普及啓発として、ハンドブックや研修教材の改定、事業者向けのセミナーを実施するとともに、がんになっても治療しながら働き続けるための必要なサポート等の動画を作成する。【拡充】【糖尿病予防対策や受動喫煙防止対策を推進】糖尿病リスクのある方等に対して、区市町村が行う受診勧奨と連携した啓発を行う。導・助言等を行う保健所への支援等を実施する。戦略8安全・安心なまちづくり戦略年次計画2023年度年次計画2023年度がん患者の治療と仕事の両立支援受動喫煙防止対策の推進がん患者等における就労を支援する医療提供体制等整備事業の実施、就労支援ワーキンググループの開催(4回)相談窓口の設置や喫煙専用室等設置に係る専門アドバイザーの配置等の取組を実施就労支援ワーキンググループの開催(年4回)、企業向けがん治療と仕事の両立支援ハンドブックや教材の改定、事業者向け普及啓発セミナーの開催(2022年度)、患者自身の正しい理解や知識の普及啓発支援法令順守への啓発や、保健所への支援等を実施喫煙専用室設置に係るアドバイザー派遣等実施状況を踏まえて対応具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度2024年度2024年度

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