「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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発災後の迅速な情報収集や山地の斜面、堤防等の危険な場所の点検にドローンを活用島しょ地域において、被災状況等をより高精度に把握するため、様々な環境に対応可能な災害発生時におけるドローンを用いた安全かつ迅速な施設点検の実施に向け、撮影した映像データを5Gでリアルタイ新DIS(災害情報システム)に実装されるSNS分析機能と国が技術開発している被災者ニーズに即した対話型情報252事務所協力会社本庁現場戦略8安全・安心なまちづくり戦略発災時【ドローンによる情報収集・調査点検】する。高性能ドローンを配備する。【新規】【ドローンを活用した海岸保全施設点検】ムに伝送するとともに、AIが施設の損傷等を自動抽出し復旧工事の優先順位を設定するツールを構築する。【SNSを活用した情報収集等】流通基盤(チャットボット)の連携を推進する。連携連携情報収集・共有道路事業におけるドローン等を用いた情報共有機能の向上(再掲:戦略10)ドローンによる施設点検SNSを活用した情報収集等UAV映像伝送の検証導入準備→試験運用新DIS運用開始国の社会実装実験と連携UAV映像伝送の機器比較・選定国の社会実装実験を踏まえた課題整理試験運用状況等をフィードバックしながら5G敷設状況も踏まえ本格運用に移行UAV映像伝送の機器導入DISとのチャットボット連携策検討UAV映像伝送の機器運用改修具体的な取組具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度2024年度

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