「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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赤外線カメラ等の最先端技術を搭載したドローンによる被災者捜索や、危険な現場における非常時優先業務のリモート化が可能な業務の洗い出しとともに、具体的な運用方法・体制の検討を図る。水位、台風進路等のデータをAI等で分析し、水位変動を正確に予測することで水門等の操作を支援し、河川や海岸の254【ドローンやロボットを活用した災害対応】ロボット等の活用を推進する。【リモートによる災害対応体制の構築】【AI水位予測による水門等の操作支援】水門の開閉を的確・迅速に実施する。戦略8安全・安心なまちづくり戦略多目的ロボットの整備リモートによる災害対応体制の構築AI等を活用した水位予測による水門等の操作支援1台配備・運用内容検討導入準備→試験運用条件整理システム導入に向けた調査試験運用状況等をフィードバックしながら本格運用へ移行運用・検証等システム設計・開発体制整備具体的な取組具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度2024年度

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