海外とのアクセス向上による国際競争力強化、多摩地域の活力・魅力向上、鉄道の快適な利用などに資する鉄道ネットBRTのプレ運行(2次)を開始するとともに、本格運行に向けた工事や、定時性・速達性を高めるための検討・調整「東京における地域公共交通の基本方針」(2022年3月策定予定)に基づき、地域公共交通の充実・強化に向け、先ポストコロナにおける変化・多様化する人々のニーズに対応した駅空間に必要な都市機能等を踏まえ、駅まち一体開発280【鉄道ネットワークの充実】ワークの整備・充実等について、鉄道事業者をはじめとする関係者との協議・調整を加速し、調整が整った路線から順次事業に着手する。【拡充】【BRT等多様な交通手段の整備】等を実施する。進事例となる取組の促進など、区市町村の主体的な取組や地域課題の解決に資する取組に対して技術的・財政的に支援する。【拡充】【駅まち一体開発の推進】を積極的に誘導していく。また、飯田橋駅や有楽町駅、新橋駅等の周辺開発が見込まれる駅で、駅周辺開発と連携・調整し基盤整備を促進する。戦略9都市の機能をさらに高める戦略5.公共交通ネットワークの更なる充実鉄道ネットワークの整備BRTの運行駅まち一体開発の推進プレ運行(1次)【飯田橋】基盤再整備方針策定プレ運行(2次)(虎ノ門~豊洲、東京テレポート)・本格運行(虎ノ門~豊洲、東京テレポート、晴海五丁目)新橋、有楽町等の周辺開発が見込まれる駅で、基盤整備方針の策定、開発との調整、基盤整備の促進関係者との協議・調整(調整が整った路線から順次事業に着手)周辺開発に合わせて、基盤整備を実施具体的な取組具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度2024年度
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