移動等円滑化促進方針(マスタープラン)やバリアフリー基本構想を策定する区市利用者本位のターミナル実現に向け、区市等の意向を踏まえ主要9駅の取組をもとに案内サイン等の作成に向けた手誰もが安全かつ自由に、快適に移動しやすい交通環境の実現のため、JR及び私鉄駅、地下鉄駅に対しホームドアや都営地下鉄において、誰もが安心して快適に利用できるよう、ホームドアの整備を全駅完了させ、駅のバリアフリー【面的・一体的なバリアフリー化】281町村を財政的・技術的に支援するとともに、計画策定の促進に向け、面的なバリアフリー状況の見える化を目的とした調査を実施する。【拡充・新規】【交通機関におけるバリアフリー化】引きを作成し、区市等において案内サイン統一化の課題抽出や方針決定、具体の整備時期を検討し、事業者による整備を促進する。エレベーター整備等への支援を実施する。【拡充】ルートの充実や車両へのフリースペース導入等を実施する。【拡充】戦略9都市の機能をさらに高める戦略都営地下鉄駅におけるバリアフリールートの充実ホームドア整備に対する補助(JR及び私鉄駅)拠点機能の充実強化(ターミナル駅37駅)エレベーター1駅整備整備率約33%(2021年3月末)東京2020大会に向け、維持管理や利用実態調査を実施(新宿駅等9駅)主要9駅の取組をもとに手引き作成バリアフリールートの複数化等調査検討・順次整備(出典)「移動等円滑化促進方針・バリアフリー基本構想作成に関するガイドライン」(国土交通省)補助制度を活用して整備促進区市等の意向により、案内サイン統一化に向けた課題抽出、方針決定事業者による整備を順次実施面的なバリアフリーの推進2024年度具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度
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