震災時における人員輸送や物資輸送の水上拠点として防災船着場を活用できるよう、防災船着場整備計画に基づき、整新たに整備される晴海五丁目船着場開放に向けて調整を進めるなど、舟運の更なる活性化及び船着場周辺の更なるにぎ発災時の水上輸送を確実に行うため、東京港防災船着場整備計画に基づき、拠点となる大森南4丁目(仮称)や羽田空舟運の交通・観光の両面における移動手段としての定着を目指し、新規航路開拓に向けた取組を進めながら、ポストコ東京国際クルーズターミナルと舟運の連携強化、公共船着場への予約システム導入拡大や案内サインの充実、バリアフ285【舟運の活性化】[船着場の整備等]備を推進する。わい創出を図っていく。港一丁目(仮称)など、防災船着場の整備を推進する。【拡充】[舟運の利便性・認知度の向上]ロナを見据えた舟運の幅広い活用に関する検討を行うとともに、バリアフリー化、ICカードシステム等の導入に向けた検討など利用者の利便性向上、新規整備予定の船着場の利用促進等を継続して行っていく。リー化等を進め、舟運の利便性向上を目指す。【見直し・再構築】戦略9都市の機能をさらに高める戦略日の出ふ頭船客待合所再整備舟運の活性化整備手法の調査関係者調整公共船着場への予約システム導入拡大(お台場)(計6か所)事業者の公募準備舟運の幅広い活用に関する検討案内サインの充実、バリアフリー化等事業者の公募・選定公共船着場の新規開放(晴海等)設計具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度
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