市街地の延焼を遮断し、避難路や緊急車両の通行路となるなど、地域の防災性を向上させる特定整備路線(28区間38災害時の確実な救助活動及び物資の輸送・避難ルートを確保するため、緊急輸送道路等の橋梁の新設・架け替え、災2021年6月の千葉県八街市での事故を受け、学校・PTA・道路管理者及び交通管理者と実施した通学路合同点検踏切による交通渋滞を解消するため、道路と鉄道の連続立体289【特定整備路線等の整備】箇所)の整備のため、用地取得を推進するとともに、着実に工事着手し、交通開放につなげる。(再掲:戦略8)【災害に対する地域の防災力を高め都民の生命・財産を守る道路の整備】害時の代替ルート等となる道路の整備、緊急輸送道路の拡幅整備を推進する。災害時の代替ルート等となる道路の整備については、多摩川南岸道路の丹三郎工区で事業に着手する。(再掲:戦略8)【拡充】【通学路等の交通安全の確保】(これまでの定期点検(通学路交通安全プログラム))の結果を踏まえ、適切に対策を実施していく。【拡充】【連続立体交差事業の推進】交差化について、2021年12月に東武東上本線(大山駅付近)の事業認可を取得するなど、着実に推進するとともに、区施行事業に対する支援を実施する。【拡充】<連続立体交差事業事業箇所図>戦略9都市の機能をさらに高める戦略連続立体交差事業の推進都施行区施行1路線2か所で整備推進6路線7か所で整備推進1路線1か所で整備推進具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度
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