東京2020大会のレガシーとして次世代に引き継ぐため、主要な駅と公共施設、福祉施設利用状況や地域特性を踏まえ、新たに既設道路橋のバリアフリー化を推進する。2021年6月の千葉県八街市での事故を受け、学校・PTA・道路管理者及び交通管理者と実施した通学路合同点検各種キャンペーンやセミナー、自転車シミュレータ(VRを含む)を活用した交通安全教室を実施するとともに、都民の自転車点検整備等を促進する事業を実施する区市町村に補助金を交295【道路におけるバリアフリー化】などを結ぶ特定道路等において、国や区市等と連携した面的なバリアフリー化を推進する。【新規】【通学路等の交通安全の確保】(これまでの定期点検(通学路交通安全プログラム))の結果を踏まえ、適切に対策を実施していく。【拡充】【自転車安全利用の推進】付することで、都民の自転車の安全で適正な利用を促進する。2022年度からは、時間や場所の制約を受けずに自転車の安全利用を学べるよう、スマホ・タブレットを活用した体験型の学習コンテンツの制作、提供を行う。(再掲:戦略8)【拡充】戦略9都市の機能をさらに高める戦略駅、生活関連施設を結ぶ都道のバリアフリー化主な駅周辺での特定道路*の面的なバリアフリー化*多数の高齢者、障害者等の移動が通常徒歩で行われる経路(2019年7月指定)約10km整備(累計約55km)約8km整備(累計約120km)約9km整備(累計約64km)約6km整備(累計約126km)約14km整備(累計約78km)約10km整備(累計約136km)約13km整備(累計約90km)約14km整備(累計約150km)具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度
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