「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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中央卸売市場の更なる活性化(機能の維持強化、販路拡大、BCP対応等)を目指し、経営計画(2021年度策定予定コロナ禍を含む外部環境の変化に市場業者が対応できるよう支援を行う。市場業界の商取引のデジタル化促進に向けた検討や市場業者への経営支援セミナー等の検討等、5Gを活用した技術の豊洲市場の本体施設と連携したにぎわい施設により、豊洲ならではの活気やにぎわいを創出することで、地域との連携、交通不便地域における貨客混載に関する調査やオープン型宅配ボックスに関する地権者や地元区と都市計画変更に関する意見交換を重ねながら、流通業務団地の296【中央卸売市場の活性化】)のもと、ポストコロナの社会を見据えた持続的な市場経営を戦略的に推進する。導入を含めたDXの実現に向けた取組検討を進めていく。【豊洲市場のにぎわい創出】地域への貢献を果たしていく。【物流の機能強化】調査を継続するとともに、新たに過疎地域等におけるドローン活用に関する調査を実施する。【拡充】都市計画等の見直しを進め、近年の物流ニーズに対応可能な施設・機能の更新を促進する。【見直し・再構築】戦略9都市の機能をさらに高める戦略10.モノの流れ最適化プロジェクト中央卸売市場の経営計画中央卸売市場における5G環境の導入流通業務団地区部4団地の都市計画変更経営計画策定導入可能性調査(技術動向調査及び文献調査)各市場において様々な活性化策を推進技術導入に向けた調査(セキュリティ強化等)北部流通業務団地等の都市計画変更継続実施継続実施等具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度

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