「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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推進会議でTDPFの注力分野やサービス内容等の検討を進めるほか、ワーキングループの活動拡大やイベント等を通じ、TDPFの先駆的事業として、様々なデータが集まり、新たなサービスの開発・展開が促進される仕組みの構築に向けた仮想データ連携基盤をケーススタディ事業等関係事業で活用し、得られた知見を要件定義に反映し詳細化する。【拡充】民間事業者等の具体的なデータに対する整備を通じて、ビジネスモデルの構築・規約案策定等を実施する。【拡充】関連法令改正や、ケーススタディ事業並びに協議会の活動を通じて、必要に応じてポリシー案の改訂を実施する。【拡各局及び民間事業者が活用できる共通基盤データとして、都内全域の3D地形データを2022年度中に取得し、順次、デモデルエリア(西新宿、都心部、ベイエリア、南大沢)に加え、都市再生緊急整備地域など順次都市の3Dデジタルマッ現実空間のデータを仮想空間に3Dで再現し、様々な分析・シミュレーションが可能となる「デジタルツイン」について、332【東京データプラットフォーム(TDPF)の構築】ユースケース創出や将来的な利用ユーザー等とのコミュニティ形成の取組を拡充する。【拡充】「ケーススタディ事業」を実施する。【継続】充】【デジタルツインの基盤整備】ジタルツインに反映していく。【拡充】プを整備の上、実装・運用を進め、2024年度までに都内全域で整備する。【拡充】庁内データを連携するための基盤を構築するとともに、活用事例の創出につながる取組を推進する。【拡充】戦略10スマート東京・TOKYO Data Highway戦略3.デジタルツイン実現プロジェクト東京データプラットフォームの構築東京データプラットフォームを活用したサービス試験運用開始東京データプラットフォームのシステムやサービスを活用したプロジェクトを年3件実施、成功事例を創出プラットフォームの本格運用に伴い、民間事業者等による様々なデータ利活用サービスにつなげる本格運用開始具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度

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