「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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運転免許手数料や各警察手数料等の徴収において電子決済用端末等を導入することでキャッシュレス化し、都民の利便性オンライン可能な届出・申請を更に拡充し、都民の利便性の向上と職員の業務の縮減による行政コストの削減を推進する。チャットボット共通基盤を活用し、新たなチャットボットの導入を進めるとともに、複数部局のチャットボットへの問合収用委員会HPのチャットボットサービスの更なる利便性向上のため、利用状況等を踏まえて、ユーザー目線での改善を預貯金照会電子化サービスを活用し、業務の効率化を図る。契約事務に電子契約サービスを導入することで、業務の効率化やコスト削減等を図る。国が導入している「情報共有システム」を活用した財務局の工事関係書類の電子化に向けて、モデル工事における試行を電子署名などデジタル上での代替手段の導入等を通じ、5つのレス(ペーパーレス、はんこレス、キャッシュレス、FAXレス、タッチレス)を推進する。ノートPCとタブレットの両方の使い方ができる多機能モバイルPCを導入するとともに、クラウドサービスやファイルタブレット端末を導入することで、ペーパーレス化を推進するとともに、検収業務の効率化を図る。【新規】都市整備局工事情報共有システムを構築し、ペーパーレスを推進する。【新規】都が保管及び管理する歴史的価値の高い旧軍人等に関する資料を電子化することにより、先の大戦の記録を未来に向けて337向上や業務の効率化を推進する。(再掲:戦略8)せを一元的に受け付ける総合案内について、ユーザー満足度などの分析を通じて利用者視点に立った改善を継続的に行う。【拡充】進める。通じた課題の検証やシステムの修正など、本格導入に向けた検討、調整を進める。【新規】共有サービスのアプリケーションを併せて導入する。【新規】継承し、広く慰霊及び学びの機会等を提供する。【新規】戦略10スマート東京・TOKYO Data Highway戦略デジタルをベースとした新しい仕事の進め方の実現

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