「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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定型業務にRPAやAI-OCR等を活用し、業務のデジタル化・オートメーション化を図る。【拡充】クラウドを活用し、下水の排水設備計画届等の手続・業務のデジタル化を推進する。都営住宅建替え工事において、最新のモバイル端末等を活用した遠隔での施工管理のほか、テレビ会議装置等を活用した社会福祉施設等に対する指導検査においてデジタル技術を活用し、書類作成の短縮化やデータ共有の円滑化を図るなど、新型コロナの感染拡大抑止を踏まえた継続的な警察活動の実施に加え、働き方改革や業務の効率化を推進するため、警視監査業務においてデータ分析ツールなどを活用し、監査事務の一部自動化、効率化を図るとともに、監査対象の選定に反デジタル技術を活用した監査の定着に向けて、職員のデジタル技術を活用した監査スキルの向上を図る。【拡充】行政のデジタル化に伴う監査のDX推進に向けた調査委託を実施する。【拡充】シン・トセイポータルサイト等に寄せられる都民・職員の声やTwitter等のSNSについて、AIテキストマイニング等の過去の議会答弁などのデータと自然言語処理等の技術を活用し、質問への担当局を定量的に判定するなど、議会事務の一AI等を活用した網羅的かつ迅速な情勢分析を実施することで、リアルタイムで広報のPDCAを推進し、都民やメディクラウド型のAI音声テキスト化ツールを共通基盤として導入し、議事録作成などの業務負荷の軽減を図る。【新規】児童相談所においてAIを活用した音声マイニングシステムを導入し、通話内容をリアルタイムでテキスト化することで、命令案作成業務にAI等を活用したテキストマイニングを導入することで、職員の業務サポートや専門性の維持・向上に343工事進捗会議、技術研修等を実施するなど、デジタル技術を活用した取組を順次拡大し、DXを推進する。効率的・効果的な指導検査を実現する。庁職員のテレワーク環境やオンライン会議システムを整備する。映する。【拡充】デジタルツールを活用することで、現状把握や分析を効率的に行う。【拡充】部自動化、効率化を図る。【新規】アのニーズ等を踏まえた効果的・戦略的な情報発信につなげる。【新規】電話対応の効率化や職員育成への活用を図る。【新規】つなげる。【新規】戦略10スマート東京・TOKYO Data Highway戦略

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