「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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規制改革コーディネーターを活用し、規制改革の制度設計を行い、東京圏国家戦略特別区域会議等において都から積極的東京での業務展開を希望する、アジアを中心とした海外の金融系企業・人材に対し、一時的オフィスを提供することで東都内に進出する金融系外国企業への拠点設立補助金を活用するとともに、事業活動の基盤を確立するための取組に対して東京に進出した金融系外国企業のネットワーク化を図り、進出後の課題解決を支援する。ビジネスコンシェルジュ東京の香港窓口を活用し、外国企業の東京への進出を後押しする。EMP(Emerging Managers Program)の普及促進等、戦略的な取組を展開する。【拡充】資産運用業者が創業する際に発生する諸費用の補助金制度を創設し、資産運用業への参入を促進東京都立大学等と連携し、金融関連の法務・コンプライアンス人材を育成する。【新規】東京都立大学において実践的なファイナンスプログラムを実施するとともに、金融工学研究センサステナブルファイナンスに関する一大イベント・ウィーク「Tokyo Sustainable Finance 359【資産運用業者をはじめとする多様な金融関連プレーヤーの集積】に提示を行うことで速やかな規制改革を実現する。京への一時滞在を支援し、進出を後押しする。【見直し・再構築】補助を行うことで、外国企業の誘致を促進する。【拡充】する。【新規】ターを軸にセミナー・シンポジウム・国際ワークショップ等を実施する。Week」を開催し、東京の魅力を世界に発信する。戦略12稼ぐ東京・イノベーション戦略フィンテックの活用等による金融のデジタライゼーションフィンテック支援ファンド組成各種調査東京金融賞金融イノベーション部門3社/年表彰、支援プログラム提供等新興フィンテック企業と金融機関とのマッチングイベント・PoC(概念実証)補助等フィンテック支援ファンドによる投融資業界団体やインキュベーション施設等と連携したピッチイベント開催都のキャッシュレス推進施策のあり方を検討・具体化具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度

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