「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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都オリジナル品種の現地実証試験や試験出荷、ブランド化に向けたPRを行う。江戸東京野菜の主要品目の栽培指針を作成し生産を後押しするとともに、点在する生産団体「トウキョウX」のブランド力強化を目指し、原種豚更新を促進するためTOKYOX生産組合におけるブランド確立の取組や原種豚導入の費用などを補助するとともに、指導・勧誘環境保全型農業を推進するため、「東京都エコ農産物認証制度」及び認証農産物のPRを実東京都GAPを推進するため、普及指導員の指導力の強化や認証農家の生産工程管理能力の水準を維持するための研修東京都GAPを周知するため、シンポジウムの開催、普及啓発リーフレット配布、認証農家のPR集の配布等を行い、東京都GAP認証農家や取得を目指す農家を対象に、作業場や保冷庫の改修、水質や残留農薬の検査等、認証取得・維水産物の資源管理の取組を推進し、付加価値を向上させるためのMEL認証活用調査を行う。各島の水産加工団体等を対象に、水産資源を活用した加工、流通、消費拡大を支援するため、冷凍商品開発や市場ニー377【新鮮で高品質な東京産食材】の組織化を推進し、出荷規格や生産計画の作成を支援することで需要側のニーズに合わせて出荷販売できる団体へ育成する。班を設置し、東北地方などの新規生産者の確保や生産者への指導体制の強化を図る。また、2022年度からは更なる生産基盤強化・出荷頭数確保のため、生産組合の法人化を促進し、専門家の雇用及び独自のPR活動実施に係る経費を補助する。【見直し・再構築】施するとともに、環境保全型農業に取り組む農家に対して、国費と合わせて直接交付金を支給する。また、2022年度からは認証農産物の更なる販路拡大のため販売実態調査の実施と、認証農産物の安全・安心確保のため生産履歴アプリを開発する。【拡充】会を実施する。認証農産物の販路拡大を促進する。また、2022年度からは販路開拓支援を更に強化するため、青果物バイヤーへのPRや商談会参加者の成約に向けた指導を拡充する。【拡充】持のために必要な環境整備に係る経費を補助する。また、スーパーマーケット等で東京都GAP認証農産物販売イベントを開催し、販売促進及び広報活動を支援する。【見直し・再構築】ズ調査等を実施する。また、2022年度からは新型コロナの拡大に対応した新たな加工・保管技術の開発や販路拡大の取組を実施する。【見直し・再構築】東京おひさまベリートウキョウX戦略12稼ぐ東京・イノベーション戦略

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