「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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都心には地産地消や安全・安心な農産物等、食材の価値を重視する消費者が多いが、購入できる販売場所が限られてい東京都内の流通業界の実態調査を実施し、当該集出荷サービスの運用過程及び実態調査で得られた需要量や課題を調査都民に対する東京産食材の認知度向上及び購入機会の拡大のため、都心の百貨店の食料品売場に東京産食材の販売コー「新しい日常」に対応した新サービスの事業化に向けてハンズオン支援・資金支援を実施するとともに、過年度採択事コロナ禍等の外部環境変化への対応や市場の活性化を支援するため、Eコマース、キャッシュレスの導入等を促進する。都内の宿泊施設、飲食店、小売店等が行う、クレジットカード等決済端末の導入や多言語対応タブレット導入といったムスリムやヴィーガン・ベジタリアン対応飲食店等を紹介するパンフレット作成、受入対応セミナーの開催、専門家派379【東京産食材の流通促進】る。そのため、都心で利用しやすい集配送の仕組みを構築し、集配送サービスを運用する。【新規】することで東京産食材の流通における課題の整理を行う。【新規】ナーを旬のシーズンに設置する。【新規】【世界に誇る質の高いサービス】業者の取組事例をモデルとして発信する。【拡充】(再掲:戦略9)外国人旅行者対応の取組を支援する。(再掲:戦略15)遣等を通じて、多様な文化・習慣を持つ外国人旅行者に対応した取組を推進する。(再掲:戦略15)東京産食材の流通促進新サービス創出支援市場業者による意欲的な取組の支援(再掲:戦略9)東京産食材の集配送サービスの運用都内流通業者実態調査セミナーの開催1回/年、ハンズオン支援・資金支援30件/年都心部にある百貨店での東京産農産物販売コーナー設置Eコマース、キャッシュレスの導入等を促進事業構築のための検討成果発信流通促進のための支援戦略12稼ぐ東京・イノベーション戦略―具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度

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