「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
388/576

多摩地域の森林へのシカ被害軽減のため、シカ害造林地対策を実施する。島しょの特産品である林産物生産の支援や、観光資源として活用するための景観伐採森林整備・木材利用促進アドバイザーを活用し、区市町村の取組を支援する。多摩地域の森林の魅力を創出するため、景観伐採や園地整備等を実施し、都民の森林建築士、大学生、教員等を対象とした素材生産から木材利用までを体験・見学できるツアー等を実施する。都内の学校を対象に多摩産材等を副教材として提供し、多摩産材を利用した木工・工作コンクールを実施する。保育園等による独自の木育活動や、多摩産材による内装木質化、木製遊具・什器の導入を支援する。また、2022年度387【森林環境の整備】など、島しょの特徴に応じた多様な森林整備を実施する。への来訪を促す。【木育活動の推進】は新たに森林・林業についてのリーフレットを作成し、木育活動を促進する。【見直し・再構築】造林地周辺に設置した防護柵戦略12稼ぐ東京・イノベーション戦略島しょの観光資源・林産物生産の振興森林整備・木材利用促進アドバイザー木育活動の推進保育園等の木育活動を支援対象自治体への支援対象自治体への支援木育体験プログラム、木工・工作コンクール、副教材配布等を実施対象団体への支援具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度

元のページ  ../index.html#388

このブックを見る