「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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子供たちの体力向上に向けて、各学校の好事例等を全都に広げる機会とするため、東京都体育健康職業人へのインタビューや金銭基礎教育など、都立高校生が社会人・職業人として生活していくために必要な能力等をコロナ禍において、学校行事が中止となる等、子供たちの学校生活に大きな影響が出ており、友達とのつながりの機会38教育サミットを実施するなど、実効性のある総合的な対策を展開する。また、2022年度からは新たに体育健康教育推進校(園)(仮)及びTOKYOスポーツライフ推進指定地区(仮)を実施するとともに、TOKYO体育健康教育ポータルサイト(仮)を運営する。【見直し・再構築】身につけることができる「自立支援教育プログラム」を展開する。が減少していることから、都内の全公立・私立小中高等学校、特別支援学校を対象に、スポーツ観戦や芸術鑑賞等の多様な体験活動の機会を確保するため、「子供を笑顔にするプロジェクト(仮称)」を実施する。【新規】戦略2子供の「伸びる・育つ」応援戦略認知能力の研究【荒川区】非認知的な能力の研究【福生市】教育と福祉の連携【国立市】探究的な学びの展開学力向上を図るための調査の実施学力向上担当教師配置校への支援自立支援教育プログラム5歳児を中心とした実践・検証年間計画、活動例等を作成資質・能力の育成に関するカリキュラムの作成コンソーシアムの構築小学1年生を中心とした実践・検証年間計画及び活動例の作成、指導方法資料の作成幼児・児童の資質・能力の育成に関する年間カリキュラムの作成全都立高校で外部人材を活用した探究活動を実施Webによる調査の実施/授業改善推進拠点校による授業改善の研究・実践普通科高校129校、昼夜間定時制4校、チャレンジスクール5校で実施(最大2023年度まで延長可)(最大2023年度まで延長可)フィールドワーク等実施15校支援/年小学2年生を中心とした実践・検証成果発表・成果検証全都立高校で外部人材を活用した探究活動を充実具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度

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