外濠への導水による水質改善に向け、詳細調査および基本計画検討を基に、導水に必要なこれまで、東京2020大会に向け、暫定的な水質改善対策を実施。2022年度以降は、地元区と連携し、効率的な水質改良好な水環境を創出するため、雨天時に合流式下水道から河川や海などへ放流される汚濁負荷量を削減するための貯留413【外濠への導水等に向けた取組】施設の基本設計に着手する。また、多摩川からの通水可能性の展望のため、構造物健全度調査等を併せて実施する。【拡充】【外濠の暫定的な水質改善対策】善対策及びその効果検証等を実施していく。【合流式下水道の改善】施設等の整備を推進する。戦略13水と緑溢れる東京戦略3.外濠浄化プロジェクト<降雨初期の特に汚れた下水を貯留する施設等の整備>人々が憩う外濠の水辺再生多摩川からの通水の可能性の展望雨水流入対策詳細調査・基本計画検討※必要となる施設の基本設計・詳細設計累計150万m3(累計151万m3)玉川上水の構造物健全度調査等1万m3調査・検討の結果を踏まえて、導水に向け必要となる施設の基本設計・詳細設計など19万m3(累計170万m3)俯瞰して見た外濠の様子2024年度2024年度ー具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度※玉川上水暗渠部等の活用可能な既設水路や導水施設の新設が必要となる区間の調査・検討2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度
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