「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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避難所やターミナル駅などの施設から排水を受け入れる下水道管の耐震化等や、浸水の危険性が高い地区等を重点化して下水道整備を推進するとともに、シミュ単独処理区の編入等、市町村との連携を強化することで、多摩地域全体の下水道大規模停電時及び電力使用が厳しく制限された場合においても給水を継続できるよう、常用・非常用発電設備の整備を停電時においても、安定的な下水処理の運転に必要な電力を発電可能な非常用発電設備の整備を推進する。416【災害や事故時への対策(下水道)】マンホールの浮上抑制対策、水再生センター・ポンプ所の耐震化等、整備を推進する。(再掲:戦略8)レーションや浸水実績等に基づき対策強化地区を追加する。(再掲:戦略8)事業運営の効率化、水環境の改善や危機管理の強化などを図る。【発電設備の整備】着実に推進する。戦略13水と緑溢れる東京戦略排水を受け入れる下水道管の耐震化等を実施した施設数(再掲:戦略8)マンホールの浮上抑制対策を実施した道路延長(再掲:戦略8)浸水の危険性が高い地区等を重点化し、下水道整備を推進(再掲:戦略8)水道施設への自家用発電設備の整備下水道施設において、非常用発電設備を整備し、停電時にも安定的な運転に必要な電力を確保した施設数累計4,490か所累計1,300km対策が完了した地区数累計28地区2施設(給水確保率64%)累計84施設対策が完了した地区数(累計28地区)(給水確保率65%)(累計85施設)0地区3施設1施設ゴムブロックなどを設置マンホール浮上対策取組推進240か所/年取組推進50km/年対策が完了した地区数3地区(累計31地区)2施設(給水確保率67%)2施設(累計87施設)下水道管とマンホール接続部を柔軟な構造に変更液状化現象による過剰な水圧をマンホール内に逃がして浮上を抑制下水道管とマンホール接続部の耐震化対策が完了した地区数0地区(累計31地区)5施設(給水確保率67%)0施設(累計87施設)具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度

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