「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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浄水場において、気候変動による原水水質の変化に対して、的確に対応できる新たな浄水処理技術等の導入を検討する。良好な水環境を創出するため、水再生センターに下水中の窒素やりんを取り除く高度処理・準高度処理技術を導入する。微生物の働きで下水中の汚れを取り除く反応槽への送風を、AIを活用してリアルタイムでコントロールし、省エネと良好な水環境を創出するため、雨天時に合流式下水道から河川や海などへ放流される417【高品質な水の安定供給の確保】【放流水質の改善を推進】水質改善を両立する。【合流式下水道の改善】汚濁負荷量を削減するための貯留施設等の整備を推進する。戦略13水と緑溢れる東京戦略<降雨初期の特に汚れた下水を貯留する施設等の整備>上流部浄水場(仮称)整備高度処理及び準高度処理の整備雨水流入対策調査・設計累計469万m3/日累計150万m340万m3/日(累計509万m3/日)1万m3(累計151万m3)調査・設計24万m3/日(累計533万m3/日)19万m3(累計170万m3)27万m3/日(累計560万m3/日)芝浦水再生センター下水貯留施設(品川シーズンテラス下部)76,000m3ー具体的な取組具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度2024年度

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