「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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東京港におけるカーボンニュートラルポート(CNP)形成計画策定に向け、調査や技術検討を実施するとともに、臨海副都心における水素エネルギーの活用に向けた検討調査を実施する。【新規】再エネ由来水素の普及等に向けて、利活用に関する研究、燃料電池ごみ収集車の将来的な普及に向け、都市特性に適した車両開発や運用等を420「東京港CNP検討会(仮称)」を設置して脱炭素化に向けた東京港ユーザー、エネルギー事業者等の取組や意向の把握などを行う。【新規】【水素関連技術の研究・開発促進】PR等に取り組むなど、都内における利用拡大を促進する。【拡充】実施する。2022年度は多摩地域で運用する。【拡充】戦略14ゼロエミッション東京戦略東京ベイeSGプロジェクト(再掲:戦略9)地域における再エネシェアリング選手村地区における水素の活用など環境先進都市の実現(再掲:戦略13)再エネ由来水素利活用促進事業分野選定・公募要項の検討南大沢地区において設備等を設置・福島県、産総研、環科研との協定に基づく利活用に向けた共同研究等実施・東京2020大会で利活用・ラッピングバスによるPR先行プロジェクト事業者選定・インフラ整備連携体制構築南大沢地区における運用水素ステーション工事水素パイプライン工事研究、イベント等都内における利用促進等先行プロジェクト推進(最先端テクノロジーの実装)連携体制推進南大沢地区における運用・実証福島県浪江町の子ども達がデザインしたラッピングバス(デザインイメージ)ー具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度

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