工業高校、専門学校、IT関連企業等が連携した、国内初のIT人材育成のための教育プログラ工業系高校から希望者を募り、ものづくり技術者として活躍できる人材を育成する東京未来ファクトリーを実施する。ものづくり企業やIT企業等の力を活用して産業界で展開される技術革新等のスピードに対応するため、AR/VRな工業高校への進学率を向上させるため、小中学生を対象とした夏休み工作スタジオや、工業高校の魅力PRワーク全ての工業高校において、ものづくりへの興味・関心を高めキャリア意識を培うため、熟練技術者による講演・実演工業高校において、デザイン分野や機械加工分野等の時代に応じた実習設備の導入・更新を進め、教育環境のDXを42【都立工業高校での取組】ム(Tokyo P-TECH)を展開し、ITをはじめとする新技術や新たな価値観に基づくものづくりを推進する人材を育成する。ど先端技術の教育への活用を研究し、先端技術を取り入れた教育を実践する。また、2022年度からは今後の企業連携に向けた連携先の開拓のため、企業におけるCSR等の実施状況及び内容について調査を実施する。【拡充】ショップを開催する。やものづくり企業への現場訪問、基礎的な製作体験等を実施する。推進するとともに、実習設備で得られる技術などを活用して、地域と連携した取組を行う。【新規】戦略2子供の「伸びる・育つ」応援戦略理数・STEAM教育等を推進学びの基盤教育プログラムの開発デジタルものづくり人材を育成先端技術研究事業理数教育重点校3校において理数教育を展開SIP(Scientific Inquiry Program)、得意な才能を伸ばす教育スタートアップ事業の展開立川高校に「創造理数科」を設置読解力、自ら学ぶ力、認知特性に関する調査教育プログラム開発・検証先端技術研究高度な理数科教育実践システムの構築Tokyo P-TECH事業を展開理数教育を展開教育プログラム完成教育プログラム普及本格実施具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度
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