再生可能エネルギーの自家消費を促進するとともに、設備を遠隔で最適制御するVPPの仕組みを活用して、地域全体地域エネルギー有効利用制度による、まちづくりと一体となった地域エネルギー対策の強化に向けた検討を推進する。都市開発に合わせたCGS(コージェネレーションシステム)及び熱・電気を面的に融通するためのインフラ設備等の都市開発諸制度の活用により、先進的な環境技術や高レベルの省エネ仕様、再生可能エネルギーの利用促進、未利用ポストコロナの世界の大都市のモデルとなるような、「自然」と「便利」が430【まちづくりによるゼロエミッション地区の創出】での再エネ電力を軸としたエネルギーシェアリングの実現に向け、取組を推進する。【拡充】【拡充】導入に係る費用助成を実施する。エネルギーの活用やエネルギーの面的な有効利用の促進、駐車場へのEV等充電設備の設置など、環境負荷の低減に寄与するまちづくりを誘導する。【拡充】融合する持続可能な都市の実現に向け、最先端テクノロジーの実装を図る「先行プロジェクト」に着手するとともに、多様な主体との連携を図るためのプラットフォームを構築する(東京ベイeSGプロジェクト)。(再掲:戦略9)【拡充】戦略14ゼロエミッション東京戦略地域における再エネシェアリング地域冷暖房における再生可能エネルギー導入の促進スマートエネルギーネットワーク構築事業を実施南大沢地区において設備等を設置地域におけるエネルギーの有効利用計画制度改正手続等南大沢地区における運用制度改正事業展開南大沢地区における運用・実証改正制度運用(最先端再生可能エネルギー例)最先端テクノロジー具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度
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