「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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東京港におけるカーボンニュートラルポート(CNP)形成計画策定に向け、東京港の海域環境を踏まえ、海藻類の光合成、底泥への炭素定着・貯留の作伊豆・小笠原諸島のふ頭内照明や船客待合所の空調、照明等に使用する電力島しょ地域の都有施設や家庭・企業等に太陽光パネルと蓄電池を設置し、都有施設の再エネ電力100%化と再エネ再エネ100%の電力供給システム構築を目指すゼロエミッションアイランド実現に向け、母島で実証事業のための431調査や技術検討を実施するとともに、「東京港CNP検討会(仮称)」を設置して脱炭素化に向けた東京港ユーザー、エネルギー事業者等の取組や意向の把握などを行う。【新規】用を活用したCO2の効果的な吸収・貯留源(ブルーカーボン生育基盤)を整備する。【新規】や、船舶係留中に使用する電力を陸上から供給する際、太陽光や風力などの自然エネルギーを活用するために、調査・設計を推進する。【新規】の地産地消を推進する。【新規】調査・太陽光パネル等の設置などを進める。(再掲:戦略17)【拡充】戦略14ゼロエミッション東京戦略東京ベイeSGプロジェクト(再掲:戦略9)ゼロエミッションアイランドに向けた取組を推進(母島)(再掲:戦略17)事業分野選定・公募要項の検討自然環境調査先行プロジェクト事業者選定・インフラ整備連携体制構築自然環境調査・専門家への意見聴取太陽光パネル等の設置荷役機械への燃料電池導入船舶への次世代エネルギー供給体制施設上部を活用した太陽光発電次世代エネルギー燃料船舶の普及促進カーボンニュートラルポートのイメージ先行プロジェクト推進(最先端テクノロジーの実装)連携体制推進母島における実証開始船舶への陸電供給ブルーカーボンの活用水素ステーション分散型発電設備トレーラー等への燃料電池導入具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度

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