「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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「東京都無電柱化計画(改定)(2021年6月)」及び「東京港無電柱化整備計画(2021年6月)」で示した整備目標激甚化する台風等の自然災害に対しても停電・通信障害を発生させないために、「東京都島しょ地域無電柱化整備計画大規模開発から宅地開発まで、まちづくりのあらゆる機会において、無電柱化が標準仕様となることを目指し、事例を都営住宅の建替えに併せて、団地内及び区市町村に移管する道路(移管道路)において無電柱化を推進する。(再掲:447の達成に向け、年間の整備規模を倍増させ、着実に推進する。(再掲:戦略8)【拡充】(2022年1月策定)」で示した整備目標の達成に向け、島しょ地域における無電柱化を推進する。(再掲:戦略8)【新規】蓄積する。(再掲:戦略8)【見直し・再構築】戦略8)戦略14ゼロエミッション東京戦略*対策強化流域:区部:時間最大75㍉、多摩: 時間最大65㍉の降雨に対応した対策を行う神田川や野川などの10流域(2022年1月時点)*一般の流域:対策強化流域以外で時間50㍉の降雨に対応した対策を行う流域河川整備(護岸や調節池等)の推進(再掲:戦略8)新たな調節池の事業化(再掲:戦略8)気候変動を踏まえた「河川施設のあり方」策定に向けた取組(再掲:戦略8)多摩地域の河川の対応力強化(再掲:戦略8)流域対策の促進・見える化(再掲:戦略8)・河川の安全度達成率対策強化流域*63%一般の流域* 80%・調節池等9箇所整備中・稼働中の調節池貯留量約264万m³(2箇所新規稼働)・2箇所(石神井川、善福寺川)対策の実施(浅川等4河川)努力目標値、実績値の公表流域対策パンフレット作製、配布ー・護岸整備1.0km・調節池等9箇所整備(うち1箇所整備完了)・稼働中の調節池貯留量約264万m³・1箇所(目黒川流域)将来の地下河川化を見据えた環七地下広域調節池延伸に向けた取組気候変動を踏まえた「河川施設のあり方」策定に向けた取組対策の実施(浅川等3河川)護岸・調節池等の整備推進新たな調節池の事業化に向けた取組対策の実施流域対策パンフレット配布(継続)・護岸整備1.3km・調節池等10箇所整備中(うち2箇所新規工事着手、1箇所整備完了)・稼働中の調節池貯留量約264万m³調整が完了したものから順次事業化・整備方針の策定対策の実施(秋川等5河川)努力目標値・実績対策量の公表・護岸整備1.5km対策強化流域64%一般の流域80%・調節池等9箇所整備中・稼働中の調節池貯留量約268万m³(2箇所新規稼働)河川整備基本方針・整備計画の改定等対策の実施(南浅川等5河川)具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度2023年度2024年度

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