「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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災害発生時におけるドローンを用いた安全かつ迅速な施設点検の実施に向け、撮影した映像データを5Gでリアルタイムに伝送するとともに、AIが施設の損傷等を自動抽出し復旧工事の優先順位を設定するツールを構築する。(再掲:水位、台風進路等のデータをAI等で分析し、水位変動を正確に予測することで水門等の操作を支援し、河川や海岸の河川監視カメラ等観測機器の設置拡大や、水位周知河川における氾濫危険情報の自動発表化に向け監視カメラ映像のA水防災総合情報システムにおける雨量・水位・カメラ映像の統合表示や気象レーダーとの連携、河川監視カメラの動画高潮防災総合情報システム及び高潮リスク検索サービスについて、利便性・操作性を一層高める改修や海面ライブカメ現場状況確認の利便性を向上するために、ライブカメラの設置やドローン451戦略8)【拡充】水門の開閉を的確・迅速に実施する。(再掲:戦略8)I等を用いた自動解析を検討するなど、住民の避難行動につながる水防災情報の発信強化を推進する。(再掲:戦略8)【拡充】公開や情報サービス事業者への水防災情報の提供等により、水防災情報の発信強化を図る。(再掲:戦略8)ラの増設等を行い、高潮防災情報の発信強化を図る。(再掲:戦略8)【拡充】・衛星による構造物の形状取得など、情報収集活用ツールの整備を進める。また、それらの情報を集約するプラットフォームを構築し、迅速な災害対応や施設管理の遠隔化・効率化により、島しょの防災対応力を強化する。(再掲:戦略17)【新規】戦略14ゼロエミッション東京戦略AI等を活用した水位予測による水門等の操作支援(再掲:戦略8)河川観測機器の設置拡大(再掲:戦略8)・導入準備→試験運用河川監視カメラ公開数:40箇所増設システム導入に向けた調査監視カメラ:30箇所増設水位計の工事着手試験運用状況等をフィードバックしながら本格運用に移行システム設計・開発監視カメラ:30箇所増設水位計:30箇所増設監視カメラ:35箇所増設水位計:30箇所増設具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度2023年度2024年度

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