「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
456/576

東京の特徴を踏まえた取組や都として果たすべき役割を中長期的・総合的視点で整理検討し、「生物多様性地域戦略」植生図・みどり率・レッドリストなど自然環境に関する基礎情報を整備する。(再掲:戦略13)生態系に配慮した緑化の推進に向けた「江戸のみどり登録緑地」制度の普及拡大等を実施する。(再掲:戦略13)希少な動植物の生息・生育地となっているなど、都内に残された貴重な自然地を保全地域に係る総合的な「保全・活用プラン」を策定し、保全地域の価値・魅力有識者の意見を踏まえ、多様な主体の連携を図り、生物多様性や魅力を向上する保全地域における希少種対策として、希少な動植物の踏み荒らしや盗掘等の防止の荒廃した多摩地域のスギ・ヒノキの人工林を対象に、間伐等による森林再生を行う。(再掲:戦略17)人と生きものの共生に向けて、シカ等在来の野生動物と人との軋轢を緩和するとともに、キョン・アライグマ・ハクビ455【東京都気候変動適応計画(自然環境)】を2022年度に改定する。(再掲:戦略13)【見直し・再構築】保全するため、保全地域の指定拡大・公有化を行う。2022年度に新規指定に向けた自然環境調査を実施する。(再掲:戦略13)【拡充】の向上策を計画的に実施する。(再掲:戦略13)【拡充】コーディネート事業を開始する。(再掲:戦略13)【新規】ため、保護柵や監視カメラを毎年度5地域設置する。(2024年度に全50地域で完了)(再掲:戦略13)シン・クビアカツヤカミキリ等の外来種防除を加速・定着化させる。(再掲:戦略17)【見直し・再構築】「シカ管理計画」に基づくシカ対策の推進戦略14ゼロエミッション東京戦略ニホンジカ個体数管理(再掲:戦略17)シカ管理計画の改定保全地域の指定促進具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度

元のページ  ../index.html#456

このブックを見る