公開空地等の東京ならではの都市空間を活用し、運動用機器やフィットネス等を体験できる機会を提供するとともに、自転車ネットワークの形成については、「東京都自転車通行空間整備推進計画」(2021年5月策定)等に基づき安全・安心に利用できる道路空間の創出に向け、「港湾局自転車通行空間整備計画」(2021年5月策定)等に基づき海の魅力を体感しながら安全かつ快適にサイクリングやウォーキングを楽しめるよう、既存の自転車推奨ルートとの連セミナーや空き家ガイドブックによる事例発信、都の固定資産税部門と連携した所有者への普及啓発及び同様の取組の485【スポーツを「する」:スポーツの場を東京の至る所に拡げる】[地域資源等を活用したスポーツの場の創出:東京ならではの都市空間の活用、身近な環境をスポーツの場に]SNS等を活用し、スポーツの実施に関する効果的なプロモーションを展開する。2030年に向けて、都道において、新たに約600kmの自転車通行空間の整備に取り組む。(再掲:戦略9)【拡充】2030年までに臨港道路等において自転車通行空間計約45km(累計)を整備する。(再掲:戦略9)【拡充】続性に配慮しながら、海上公園のサイクリングルート及び水辺のランニングルートの整備等を進める。(再掲:戦略9)市町村への働きかけなどの戦略的な情報発信を行い、都民や民間事業者等へ福祉にかかわる事業やサテライトオフィスなど様々な空き家の利活用等につなげる。(再掲:戦略7)戦略16スポーツフィールド東京戦略都市空間の活用(アーバン・フィットネス推進事業)自転車通行空間の整備(優先整備区間)(再掲:戦略9)自転車通行空間の整備(臨港道路等)(再掲:戦略9)空き家利活用等の戦略的な情報発信(再掲:戦略7)25km整備海岸通り・川崎街道外27箇所調査・設計空き家利活用等普及啓発・相談事業空き家ガイドブックの改定都心部の公開空地等を活用してプロモーションを実施26km整備船堀街道・井ノ頭通り外24箇所約4km整備固定資産税部門と連携した啓発準備空き家ガイドブック等を活用した情報発信26km整備調査・設計約3km整備セミナー等による普及啓発等納税通知書を活用した所有者への普及啓発28㎞整備約4km整備具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度
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