「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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障害のある人やパラスポーツの競技団体等が、身近な地域でスポーツ活動ができるように、都立特別支援学校の体育施区市町村等に対し、パラスポーツ事業の企画立案・実施の支援、指導パラアスリート等が継続的に練習可能な拠点として、東京スタジアム外出困難な重度障害者等に対して、遠隔操作が可能な分身ロボットを障害のある人も安全・安心に歩けるバリアフリーの整ったウォーキングコースを開拓・紹介自宅や障害者福祉施設などの身近な場所で、気軽に取り組める運動を動画で広く紹介するとともに、動画の活用促進のスポーツを始めたい障害のある人や、パラスポーツの支援を検討している企業・団体等に対して専用相談窓口で情報提障害のある人のスポーツ施設利用を促進するため、スポーツ施設管理者が利用者の障害種別や利用する場面ごとに配慮494【場の確保】設を学校教育活動に支障のない範囲で貸し出すとともに、障害の有無に関わらず誰もが参加できる体験教室の取組を強化する。員等の派遣及びスポーツ用具等の貸与を行うとともに、スポーツと福祉・医療等の関係機関が連携して行うパラスポーツ推進の取組を支援する。【見直し・再構築】内の室内施設を、東京都パラスポーツトレーニングセンター(仮称)として開業する。【拡充】活用しパラスポーツの体験や他の参加者と交流できる機会を提供する。【新規】するとともに、アプリを活用して、身近な場所でのウォーキングを促進する。【新規】ため、福祉施設の職員や障がい者スポーツ指導員等を対象に研修を実施する。供・助言を実施するとともに、企業等と競技団体との交流会を開催する。すべきポイントや、各施設で実際に行われている工夫についてまとめたマニュアルに新たな内容を追加して、区市町村等に活用を働きかける。【拡充】戦略16スポーツフィールド東京戦略3.「パラスポーツ・シティ」プロジェクト東京都パラスポーツトレーニングセンター(仮称)操作用タブレット遠隔操作

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