「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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次世代を担うパラアスリートを輩出するため、競技スポーツとの出会いの機会を提国際大会への出場が期待される東京ゆかりのアスリートの競技活動を支援するとと都にゆかりのあるアスリート等が都内各地域で講師や指導者として活動する機会を都内を統括するパラスポーツの競技団体が、スポーツ庁が策定した「スポーツ団体ガバナンスコード」に適合する団体パラスポーツの競技団体における選手の発掘・育成や指導者育成等の取組を支援する。幅広くパラスポーツの一層の普及と競技力向上を図るため、東京都障害者スポーツ大会の開催に合わせてオープン競技障害者スポーツを取り入れた体育・保健体育等の指導内容・方法の研究・開発等を行うほか、競技指導を行う障害者ス499【競技力向上】供するとともに、フォロープログラム等により競技スポーツ活動の継続・定着を促進する。もに、パラアスリートを支えるスタッフの活動環境の整備等を行う。【見直し・再構築】創出する。となるよう、組織体制強化及び運営力向上などが図られるよう研修等を拡充し、複合的に支援する。【拡充】を実施する。ポーツ等の講師を特別支援学校へ招聘する。戦略16スポーツフィールド東京戦略パラアスリートの発掘・育成・強化競技団体の組織基盤強化及び運営力向上東京都障害者スポーツ大会におけるオープン競技の実施東京2020パラリンピックに東京ゆかりのアスリート62名が出場競技団体の体制強化支援東京ゆかりのアスリート支援の強化オープン競技の実施競技団体の自立促進支援©Tokyo 2020 / Kenta Harada具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度

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