「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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かんがい施設の水源であるため池や貯水槽等を遠隔で監視するカメラ及び水位計、遠隔で取水を制御できるストップ重油などの化石燃料の消費削減及び温室効果ガスの排出抑制を推進し、持続可能な東京農業を目指し「ゼロエミッショ林地台帳と森林計画図、航空レーザー計測による森林資源情報、山地災害危険森林経営管理計画を作成するための「森林経営管理支援システム」、伐採出材506【DXによる農業基盤の防災力強化】バルブ等を整備し、災害時等における漏水等の異常事態に速やかに対応するDXを活用した監視体制を構築する。【新規】【脱炭素社会の実現に貢献する持続可能な農業】ン東京」を実現するため、ハウス栽培での温室効果ガスの排出が少ないヒートポンプの導入を支援する。【新規】【東京型多摩産材SCMシステム】地区情報を一元化し、効率的に情報を更新するクラウドシステムを運用する。【拡充】情報や原木市場での市売り情報を提供するための「多摩産材需給情報システム」を構築、運用する。戦略17多摩・島しょ振興戦略ハウス栽培における温室効果ガス排出削減森林経営管理支援システムの構築・運用デジタル技術の活用による多摩産材の流通効率化現地実証・システム開発現地実証・システム開発―施設整備システム運用・改良等システム運用・改良等具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度

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