「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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漁業操業の効率化と安全性の向上を図るため、漁海況を高精度で予測し漁業者へ情報提供するシステムを開発・運用す紙伝票で記録していた漁協の荷捌き作業を電子化するため、音声入力システム等の構築・導入や、情報処理機能付き選カワウによるアユ等の食害を軽減するため、カワウにGPSデータロガーを装着し、得られた位置情報等の解析から都507【東京版スマート水産業】る。【拡充】別機の導入及び検証を行い、事務の効率化と正確かつリアルタイムな漁獲量の把握による適切な資源管理を推進する。【新規】内カワウの行動を把握し、効果的な被害軽減手法を開発する。【新規】漁港での荷捌き作業戦略17多摩・島しょ振興戦略漁場環境予測サービスの整備漁協荷捌き作業のDX数日先までの水温予測等提供サービス「漁場ナビ」:(株)オーシャンアイズ提供基本システム開発―情報伝達システム開発・運用調査・検討範囲拡張開発設計・カスタマイズパイロット導入・追加カスタマイズ多摩川に飛来したカワウ具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度

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