「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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「緑確保の総合的な方針」及び「都市計画公園・緑地の整備方針」に基づき、緑の確「緑あふれる東京基金」を活用し、生産緑地の2022年問題に対応して生産緑地の公園緑地とし生産緑地買取・活用支援基金を造成し、区市が、農的利用を目的に生産緑地を買い取る場合の購入費や、買い取った生550【区市町村に対する支援】[緑確保の仕組みづくり]保を推進するとともに、「農の風景育成地区」の指定促進や「緑農住」まちづくり事業の推進、「東京の緑の保全・創出支援プログラム」を活用した区市町村による既存の緑を守り、新たな緑を創出する取組に対する支援を実施する。[生産緑地の活用]ての活用を推進するため、区市が都市計画公園・緑地区域内の生産緑地を買い取る際の財政的支援を実施する。産緑地を活用して施策課題の解決に資する施設を整備する場合の費用等を支援する。戦略17多摩・島しょ振興戦略都市計画公園・緑地の整備着手(優先整備区域整備着手面積)「緑農住」まちづくり事業の推進生産緑地の活用(区市事業分)約410ha(2021年3月末)ガイドライン策定約1.6ha(8か所)約2.3ha(7か所)「都市計画公園・緑地の整備方針」に基づき計画的な公園整備を推進普及・区市町村と連携し事業を推進「緑あふれる東京基金」を活用した生産緑地の買取区市町村で整備した例(赤塚植物園農業園)具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度

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