「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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これまで実施してきた土砂災害警戒区域等の区域指定の見直しや砂防施設整備557【土砂災害対策の推進】といった取組に加え、3D地形データを活用して早期に土石流対策が必要な箇所を抽出し、優先的に事業を推進するなど、DXを活用しつつソフト・ハード両面から総合的に土砂災害対策を推進する。【新規】対策工事の検討12箇所(累計)工事着手約3,000箇所累計23箇所3D地形データの仕様・範囲等の検討3路線(累計)工事着手24箇所(累計)工事着手基礎調査着手斜面判読手法の整理・斜面判読業務の実施約3,000箇所4箇所事業優先度の基本的考え方の整理基本検討6路線(累計)工事着手29箇所(累計)工事着手対策検討約3,000箇所2箇所事業優先度を踏まえた対策箇所の抽出(1周目)設計8路線(累計)工事着手45箇所(累計)工事着手工事着手斜面点検の実施約3,000箇所2箇所工事戦略17多摩・島しょ振興戦略山岳道路の防災機能強化既設斜面施設の経年劣化対策・既設グラウンドアンカー・その他の斜面対策施設3次元点群データの活用による斜面点検の高度化[ソフト]二巡目基礎調査の実施[ハード]砂防施設整備の検討[ハード]3D地形データを活用した事業優先度の検討土砂災害対策の推進[ハード]簡易的な土石流対策による安全対策ー<三次元レーザー測量のイメージ(画像提供:株式会社パスコ)>具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度

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