「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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小笠原における5G化の取組を促進するため、情報通信基盤を5G対応可能な環境に整備する。【新規】島しょ地域の通信困難地域の解消に向けて、国が実施する整備事業における町村負担分の補助や、町村の整備計画策定デジタル技術を積極的に活用し、生活環境の改善、産業振興、行政サービスの向上と島しょの医療課題の解決に向け、島しょの医師が都立病院の専門医の助言を得ながら診断を行うなどの、5G通信を活566【島しょの通信基盤の整備】を支援する。【新規】【デジタル技術を活用した社会課題解決】いった、島しょ地域の様々な社会課題を解決するためのプロジェクトを順次展開する。新たに設立した八丈島デジタル活用協議会における検討をもとに、島内交通の充実やデリバリーサービスの導入に向けた実証事業等を実施する。【拡充】用した遠隔医療の実装を推進する。デリバリーサービスの導入に向けた実証事業を実施デジタル人材育成に関する実証事業の実施EdTechサービス活用の実証・デジタル教育エヴァンジェリスト(仮称)の派遣デマンド型交通等の新たな交通システムの導入に向けた実証事業を実施順次他の島への横展開モデル事業の他島への横展開・町村が実施する取組への支援実証結果を踏まえて実装を推進戦略17多摩・島しょ振興戦略17.デジタル技術を活用した島しょ地域の社会課題の解決八丈島をモデルに各種実証事業を実施デリバリーサービス島内二次交通の充実順次他の島へ横展開島しょ地域におけるデジタル技術を活用した社会課題解決島しょ町村小中学校における教育のデジタル化の推進5Gを活用した遠隔医療・八丈島デジタル活用協議会設立・デジタル人材育成に関する実証事業の実施EdTechサービスや新たな教育プログラムの効果を検証八丈島の公的施設で実証実験具体的な取組具体的な取組2021年度末(見込み)2021年度末(見込み)2022年度2022年度年次計画2023年度年次計画2023年度2024年度2024年度の導入など

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