05認可保育所や認証保育所の空き定員や余裕スペースの活多様な保育ニーズに対応するため、保育所等の特性と創意工夫による自主的かつ柔軟な施設運営に取り組む事業障害児保育、アレルギー児対応等の推進や、認証保育所独自の取組などにより地域の実情に応じて保育サービスの向上に長時間預かりや小規模保育施設と連携した卒園児の受入れ等に取り組む私立幼稚園を支援する。自然環境を活用した保育等の実践に係るセミナーの開催やアドバイザー派遣等により保育所等における子供を中心とした保育人材の確保に向けて、保育士業務の魅力の普及啓発、職場体験実習、再就職のための研修や相談会等を実施する。保育人材の確保・定着に向けて、事業者が保育に従事する職員用の宿舎を借り上げる経費の一部を支援する。福祉人材センターにおいて、無料職業紹介や合同就職説明会等を行うほか、福祉事業従事者への研修や相談支援を実施す福祉職場に関心を持つ人に、東京都福祉人材情報バンクシステム「ふくむすび」を通じ福祉の仕事に関する情報等を提供働きやすさの指標となる項目を明示したガイドラインを踏まえた職場づくりに取り組む事業所を「TOKYO働きやすい保育士等が専門性の向上を図るとともに、仕事にやりがいを持てるよう、事業者が行う保育士等のキャリアアップに向け保育や子育て支援等の仕事に関心を持つ人に対して、必要な知識や技能等を修得するための研修を実施し、子育て支援員6,0003,000(人)9,0002017年2018年2019年2020年2021年969人(△1,374)用により、保育利用ニーズの高い1歳児に対するサービスの拡大を支援する。2022年度からは、認可保育所の0歳児定員の空き定員を活用した1歳児の受入れを促進する。【拡充】者を支援する。取り組む区市町村を支援する。保育実践の普及促進を図る。る。するとともに、Web広告の活用等により福祉の仕事のイメージアップを図る。福祉の職場宣言事業所」として「ふくむすび」で公開することで、福祉の職場環境の向上を図る。た取組を支援する。として養成する。8,586(+120)5,414(△3,172)(△1,724)<待機児童数の推移>(各年4月現在)3,6902,343(△1,347)※()内対前年比戦略1子供の笑顔のための戦略
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