「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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放課後子供教室と一体型として運営する都型学童クラブに対し、学童クラブのスタッフが企画段階から関わる夏祭りや学童クラブを新たに設置するための経費や学童クラブでの医療的ケア児の受入れに要する経費等を支援するとともに、中高生等の思春期特有の健康上の悩みや妊娠を考える男女のプレコンセプションケアなどに対応できるよう、電話等に若い世代に対して、妊娠適齢期等についての正しい知識を普及するため、若者向けメディアを活用した広告等を実施す妊婦に対して、早期の医療機関受診や妊娠の届出、妊婦健康診査の定期的な受診を促すための普及啓発を実施する。不妊・不育ホットラインを設け、不妊・不育に関する悩みに対して、経験のあるピアカウンセラーが電話で対応する妊娠相談ほっとラインを設け、妊娠・出産に関する様々な悩みについて、看護師等が電話やメールで対応し、支援が必65【学童クラブの設置促進】ミニ運動会などの活動を年4回以上実施する場合、必要経費の一部を補助する。(再掲:戦略1)学童クラブの待機児童を早期に解消するために地域の実情に応じた創意工夫を行う区市町村を支援する。また、放課後児童支援員の質の向上に向けた研修を実施する。(再掲:戦略1)【拡充】【ヘルスリテラシーの向上】よる相談事業を先行実施し、相談者へのアンケートを通じて今後の相談体制につなげるとともに、妊娠適齢期等に関する普及啓発や相談支援を行う区市町村を支援する。(再掲:戦略1)【新規】る。(再掲:戦略1)(再掲:戦略1)(2022年度は、ホットラインの開設日時を拡充する)。また、不妊症・不育症患者への支援充実に向けた体制等に関する新たな会議体を設置する。(再掲:戦略1)【拡充】要な場合は、医療機関への同行等を行う。また、妊産婦が抱える不安に対応するため、助産師による訪問・電話・オンライン相談を実施する。(再掲:戦略1)戦略3女性の活躍推進戦略待機児童の解消(学童)(再掲:戦略1)学童クラブ登録児童数(再掲:戦略1)都型一体型学童クラブ事業(再掲:戦略1)待機児童数3,361人(2021年5月1日)対前年3,000人増(2022年5月1日)2,000人増本格実施早期に解消し、その状態を継続2,000人増具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度

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