「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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-6養育する子供が待機児童となっている保護者や、夜間帯保育を必要とする保護者、突発的な事情等で一時的に子供の保育保育所等に医療的ケアに従事する看護師等を配置する経費や、医療的ケアを行うために必要な研修受講に係る経費の支援地域における病児保育の質的向上や利用者の利便性向上に向けた取組を行う区市町村を支援する。2022年度からは、病児が必要となった保護者等が、ベビーシッターを利用する場合の経費を支援する。また、保護者がより安心して利用できるよう、事業者による巡回やWebカメラの設置により、保育の質の向上に取り組む事業者を支援する。【拡充】を行い、保育所等において医療的ケア児の受入れを可能とする体制を整備する区市町村を支援する。【拡充】保育の登録家庭に対する相談支援に取り組む区市町村への支援を開始する。【拡充】戦略1子供の笑顔のための戦略待機児童の解消(保育)保育サービス利用児童数保育所等の整備促進保育人材の確保等子育て支援員養成数ベビーシッター利用支援事業(子供が待機児童となっている保護者等)待機児童数969人(2021年4月1日)対前年14,000人増(2022年4月1日)812人/年(2022年1月)19区市(2022年1月)2,000人増保育サービスの拡充保育人材の確保・育成・定着への支援早期に解消し、その状態を継続2,000人増継続して養成事業実施区市町村の増加具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度

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