「未来の東京」戦略 version up 2022 3か年のアクションプラン
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放課後子供教室と一体型として運営する都型学童クラブに対し、学童クラブのスタッフが企画段階から関わる夏祭りやミ学童クラブを新たに設置するための経費や学童クラブでの医療的ケア児の受入れに要する経費等を支援するとともに、学認証保育所において学齢児を受け入れる仕組みを整備する。【新規】ベビーシッター利用における一時預かりの経費支援対象を小学3年生までに拡大し、学齢児の長時間預かり等のニーズに放課後や週末等に小学校等を活用して、安全・安心な子供の活動拠点(居場所)を設け、子供たちに学習、スポーツ・文7【放課後の居場所確保】ニ運動会などの活動を年4回以上実施する場合、必要経費の一部を補助する。童クラブの待機児童を早期に解消するために地域の実情に応じた創意工夫を行う区市町村を支援する。また、放課後児童支援員の質の向上に向けた研修を実施する。【拡充】対応する。【拡充】化活動、地域住民との交流の機会を提供する「放課後子供教室」を展開する区市町村を支援する。戦略1子供の笑顔のための戦略待機児童の解消(学童)学童クラブ登録児童数都型一体型学童クラブ事業待機児童数3,361人(2021年5月1日)対前年3,000人増(2022年5月1日)2,000人増本格実施早期に解消し、その状態を継続2,000人増具体的な取組2021年度末(見込み)2022年度年次計画2023年度2024年度

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